食と時間の関係性

ローフードを習うと、

食と時間の関係性について学びます。

①、4時〜12時までの8時間は、排泄の時間帯。

②、12時〜20時までの8時間は、消化・吸収の時間帯。

③、20時〜4時までの8時間は、代謝の時間帯。

と言われています。

 

・排泄・・・代謝の結果、いらない物を体外へ排泄する

・消化・吸収・・・食べた物を細かく分解し、吸収

・代謝・・・消化、吸収、排泄以外の生命活動

 

生命活動に合わせると、

食事は12時〜20時までに済ませるのが良いとされています。

なので、昼食は12〜13時、夕食は18〜20時の間で済ませると良いでしょう。

 

そうすると、

20時〜12時まで胃に入れない16時間断食が成立します。

(水、お茶はOK。水分補給は大事です。)

このように空腹が続くことで、サーチュイン遺伝子を刺激し、活性化する。

ちなみにサーチュイン遺伝子とは、長寿遺伝子、抗老化遺伝子とも言われます。