「血圧130超えたら〇〇茶」というCMが有ります。
本当に危険でしょうか?
私はそうは思わない。
120/80という基準値がおかしい。
私の場合、
相当リラックスしていないと120以下にならない。
特に悪いと思う生活習慣は無いと思っているからなおさらです。
ということは、
結構な人数の方が基準より上に当てはまってしまう。
昔はそんなことは無かった。
年とともに血管の弾力が衰えるのは自然の流れであって、弾力が衰えるからこそ全身に血液を送るために必要な圧力を掛ける。
だから、年とともに血圧が上昇するのは当たり前であって、血圧を無理に下げるものではない。
降圧剤を使うことで血圧は下がるけど、その分、脳や末端への血流不足が懸念される。
他の副作用も想定されます。
結果として、
冷えや認知症などの発症リスクが発現する。
今も昔のように、
年齢+90という数値で十分だと思っています。
(下に高血圧に関連する写真を添付)
ついでに、
高血圧=減塩
という話もどうなのかと。
血液中の成分組成は、
海水の成分組成とほぼ同じであり、
体に海を保有していると考えれば、
『減塩』が体にダメージを与えかねないと考えるのが普通だろうと思う。
摂取の程度は有ると思いますが、
むしろ摂取するべきであって、人間にとって塩は重要であることは間違いないと思われる。
さらに、
塩は体に重要な要素であることから、
品質も製造方法も重要である。
天日+平釜の海塩が一番オススメ。
ミネラル含有量は減りますが、天日海塩も良し。
【まとめ】
塩は本物の海塩を。
血圧は年齢+90でも正常範囲と思われる。
※ヘルスアカデミーでの松田医師のお言葉を引用しております。